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未経験者で鳶はきつい?その理由と魅力とは

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未経験者で鳶はきつい?その理由と魅力とは

未経験者で鳶はきつい?その理由と魅力とは

2024/07/15

こんにちは!新潟県の長岡市を拠点に足場工事を行っている、新成建設株式会社です。弊社は、未経験の方でもしっかりと経験や知識を得られるように、丁寧な研修プログラムや指導を行っております。長く働き続けられるように安全性を徹底的に確保し、スキルアップができるように資格取得支援制度も整えています。福利厚生も充実しているため、足場職人として働きたい方はぜひ弊社の求人にご応募ください。

「鳶職はきついと言われているけれど、どんな所がきついんだろう」と思う方がいるのではないでしょうか?危険を伴う仕事でありながらきつい鳶職は、周りから「やめた方が良い」と言われたことがある方も少なくないでしょう。そんな鳶職の魅力とは何なのか、と考える方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、鳶職がきついと言われる理由と魅力についてお話していきます。

目次

    きついと言われる理由

    鳶はなぜやめろと言われるか

    ・朝が早い

    鳶職人の朝は基本的に早いことが多く、朝が弱いときつく感じてしまうことがあります。例えば足場を組み立てたり解体を行う「足場とび」の場合、足場を組み立てなければ次の工程を担当する大工や他の職人が作業できなくなってしまうため、朝早くから始まることがほとんどです。夜暗くなってからの作業は危険であるため、原則として日没までに作業を終える必要があります。

     

    ・体力を使う

    高所で重い物を扱う鳶職は、基本的には肉体労働となります。未経験の場合はある程度慣れるまでは使用する材料を運んだり、邪魔なものを片付けたりなど簡単な作業を任されることが大半です。10㎏以上の物を運ぶこともあるため、働き始めた際は体力面でもきつくなってくるかもしれません。体の使い方が分かるまでは、重い物を運ぶだけでも大変ですよね。足場を組めるようになってからは高所でそのような重い物を受け渡したりキャッチすることになるため、一人前になるまでに体力がつくとはいえきついことに変わりはありません。材料を落としてしまうと事故になったり怪我の原因となってしまうため、体力や筋肉をつけておくことが大切です。

     

    ・季節や天候の影響を受ける

    鳶職の種類にもよりますが、室内で行う作業はほぼありません。そのため暑い夏場や寒い冬場も作業をしなければいけません。空調設備があるわけではないため、熱中症になってしまう可能性もあります。最近では空調服や防寒具の性能が良くなり、ある程度は改善されましたが油断してはいけません。また、台風のような危険がある場合は作業が中止となりますが、そうでない場合は天候の影響を受けてしまいます。悪天候で体力が奪われる中、作業をしなくてはいけないため通常よりも大変になります。

     

    ・常に危険が伴う

    高所での作業であるため、フルハーネスを着用するなど安全対策はしっかりと行ってはいますが、落下の危険性が100%無いか、と言われるとそうではありません。また、使用する道具や材料を落としてしまうと自分以外の作業者や通行人に当たってしまう可能性があります。午後で疲れがたまっていたり注意力が散漫になってしまい、ミスしてしまうこともあるでしょう。どのような状況でも安全に作業することが求められ、危険を伴う点でもきついと感じてしまうかもしれません。

     

    ・上下関係が厳しい

    鳶として働いている方は仕事熱心でプライドを持って働いている方が多く、危険を伴う作業を行うため上下関係が厳しいことが多いです。1つのミスが事故につながってしまうため、作業中はピリッとした雰囲気になります。時には怒られてしまうこともあるでしょう。信頼関係が築けていれば理解ができるかもしれませんが、最初のころは分からないため何回もそのようなことがあると、きつく感じてしまうかもしれません。

    そんな鳶の魅力とは

    危険でも続けられるワケ

    ・達成感が得られる

    建物が完成した達成感は、やりがいとしてよく挙げられることです。一般住宅だけでなく大きなビルや橋など、鳶は様々な建物に関わる職業です。大きな建造物を建てるのに自分が関わった、という達成感は日常生活ではなかなか経験できる事ではありません。

     

    ・誰でも挑戦できる

    鳶職人になるためには、基本的に必要な資格や学歴は必要ありません。建築に関係する仕事に興味はあっても、知識がないからあきらめるといったことをしなくても済みます。体力が必要ではありますが、「やってみたい」というやる気や熱意があれば未経験であっても始めることができるのも魅力です。

     

    ・体が鍛えられる

    肉体労働であるため、働いているだけで身体を鍛えることができます。そのため、筋トレが趣味であったり体力を付けたい場合は鳶職人が向いているかもしれません。

    まとめ

    鳶はきついけれどやりがいのある仕事

    きついと言われている鳶ですが、最近では女性の鳶職人も増えています。それほどに間口が広い職業です。肉体はもちろん、覚えることも多いため勉強もしっかりとしなくてはいけません。しかし、魅力もその分あるため鳶として働きたいと思った方は、チャレンジしてみましょう。

    また、弊社でも現在一緒に現場で働いてくれる方を募集しております。長岡市で現場工事を行っておりますので、未経験の方でもぜひ「新成建設株式会社」にご応募ください。

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    新成建設株式会社
    住所 : 新潟県長岡市鉄工町2-2-10
    電話番号 : 0258-89-7172


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