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足場鳶の正社員として働きたいけど、どうキャリアアップしていく?

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足場鳶の正社員として働きたいけど、どうキャリアアップしていく?

足場鳶の正社員として働きたいけど、どうキャリアアップしていく?

2024/07/21

こんにちは!新潟県長岡市を拠点に足場工事を行っている、新成建設株式会社です。弊社は戸建住宅やマンション、商業施設など様々な建築現場を支える足場工事を行っております。足場工事は工事全体の安全性や作業効率に関わってくる重要な仕事で、需要が無くなることはありません。未経験者でも活躍できるように、丁寧な研修プログラムや指導を行っていますので足場工事に興味がある方は、是非弊社にご応募ください。 

足場鳶として働こうと思っている方の中には、入社後どのようにキャリアアップしていくのか気になる方が多いのではないでしょうか?鳶職は人がいる限り常に一定の需要があり仕事がなくなることはありませんが、未経験で始める場合は自分自身がレベルアップするにはどうすれば良いか分からないですよね。最終的には独り立ちをしたいと考える方もいるでしょう。そこで今回は、足場鳶はどのようにキャリアアップしていくのかについてお話していきます。

目次

    足場鳶としてキャリアアップする流れ

    未経験者の場合の一例をご紹介

    1.見習いとして入社

    入社してからしばらくは見習い期間となります。入社してすぐに足場工事を任されることはありませんので安心してください。未経験者の場合、使用する道具の名前や使用方法を覚えることから始まります。道具の使用方法を誤ると怪我や事故につながる恐れがあるため、しっかりと覚えましょう。また、現場に出た際は現場に慣れるために荷物運びや片付けなど、簡単な作業を行います。慣れてくれば仕事の幅も広がるため、1つ1つ丁寧に仕事に取り組みましょう。基本的に1人で作業することはなく、先輩が指導してくれます。早く一人前になるために、きちんと仕事を覚えられるように努力をしましょう。分からないことがあれば先輩に聞きましょう。コミュニケーションも取れるため、今後もスムーズに仕事をすることができるようになります。

     

    2.職人として経験を積む

    見習い期間が終わったら、職人としてキャリアを積んでいきましょう。先輩や職長から指示されたことが1人でできるようになり、仕事の幅も広がります。高所での作業もできるようになるため、様々な現場を経験し技術を磨きましょう。キャリアアップに有利な資格も取得し、職長を目指しましょう。成長していくにつれて給与が増えたり手当がついたりするため、勉強を怠らないことが大切です。

     

    3.職長として現場を任せられる

    職人としてキャリアを積んでいくと、職長となり現場を任せてもらえるようになります。職長とは現場で働く作業員に指示を出したり、作業全体の管理をしたりする人のことです。工事現場では様々な物や人が絶えず動いているため、危険な状況が生まれてしまう可能性があります。事故などを未然に防ぐために現場を監督する人が必要になるのです。安全に作業ができるように対策をしておくことが大切です。

     

    4.独り立ち

    正社員として入社後一通りの知識や技術を身に着け、資格などを取得したら独立できるようになります。開業するためには資金や保険に加入するなどの準備は必要ですが、自分の裁量で働けるため自由に仕事をしたい方にとっては魅力的ですよね。顧客と直接契約するため、正社員で働いていた時よりも高収入を目指すこともできます。努力次第で将来の暮らし方が変わるため、頑張って様々なことを学び、吸収していきましょう。

     

    最初は見習いとして体力を付けたり、足場鳶として必要な知識や技術を身につけなければいけないため大変です。しかし、足場鳶が必要なくなることは無いため、手に職をつけるといった意味でも将来が安心な職業となります。キャリアを積んでいけば、独立もできるため夢のある仕事です。ステップアップをするために必要となる資格がいくつかあるため、コツコツと地道に勉強をして取得していきましょう。

    キャリアアップに有利な資格

    コツコツ勉強しよう

    ・職長安全教育衛生者

    現場の安全管理や作業者の指導を適切に行うために必要となる資格ですが、受験資格は無く講座を受講することで取得ができます。誰でも受講ができますが職長は現場をまとめる重要なポジションのため、経験が浅いと務まらないのでしっかりと経験を積んでから取得しましょう。

     

    ・とび技能士の1級や2級

    とび技能士は国家資格の1つで、1級・2級・3級があり取得すると鳶職に関する技術があると認められます。3級は鳶職に関する基本的な試験であるため実務経験や学歴は問われませんが、2級や1級を受験するには相当な年数の実務経験が必要となります。1級になると独立ができるほどの知識と技術が身についているという証明になります。

     

    ・足場の組立て等作業主任者

    高さが5m以上の足場を組み立てたり解体する作業について、足場鳶職人の監督や指揮を務めるために必要な国家資格です。講習を受けるには3年以上の実務経験が必要となります。作業方法や労働災害防止などの講習を受け、試験に合格することで取得ができます。

     

    資格は様々ありますが、キャリアアップするためには取得しておいて損がある資格はありません。努力した分結果として繁栄されるため、自分の将来のためにも積極的に勉強をしていきましょう。

    まとめ

    正社員として長く働きたいなら着実にレベルアップしよう

    足場鳶は高所で重い物を扱う仕事であるため、体力勝負な世界ですが知識も必要です。正社員として入社した後は覚えることがたくさんあると思いますが、しっかりと知識を蓄えることが大切です。資格を取得していくことで、1歩ずつ一人前の鳶に近づくことができます。長く働くためにも着実にステップアップしましょう。

    弊社では、資格取得支援制度があるためしっかりとキャリアアップができる環境を整えております。長岡市で足場工事に興味がある方は、是非「新成建設株式会社」にご応募ください。

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    新成建設株式会社
    住所 : 新潟県長岡市鉄工町2-2-10
    電話番号 : 0258-89-7172


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