建設業の魅力とは？そのやりがいや就職するメリットについて

こんにちは。長岡市に拠点を持つ新成建設株式会社です。

弊社は拠点のある長岡市を中心に足場工事のご依頼をお受けしている業者です。

建設業は住宅や商業施設、道路、橋など私たちの生活を支えるインフラや建物を作り上げるために大切な産業です。日常生活のあらゆる場面で目にするインフラや建物から建設業の成果を目にすることができます。しかしそんな建設業について、「建設業って実際にどんな魅力があるの？」「建設業に就職するメリットやデメリットって何？」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

そこでここでは私たちが属している建築業界の魅力や建設業で働くメリットデメリットについてお話させて頂きます。これから建設業界を目指す方や建設業に興味を持っている方はぜひ参考にしていただければと思います。

魅力①：ものづくりに関わる事ができる

建設業の大きな魅力の一つとして、「実際にものづくりに携われる事」があげられます。様々な工程を経て形の無いものを実際の建物や建造物に仕上げていく工程は他の業界ではなかなか得られない特別な経験となります。完成した建物を目の前にしたときに感じる「自分が関わったプロジェクトが目に見える形になった」という喜びは、ものづくりの醍醐味そのものです。

魅力②：チームで作り上げる事ができる

建設業では多くの職人や技術者が強力して一つの目標に向かって作業を進めます。それぞれの専門分野を持つプロフェッショナルが連携しつつ進行していくため、個人の力だけでは中々成しえる事ができないような仕事もチームで力を合わせて完成させることが出来ます。そうした点は建設業の魅力のうちの一つです。

魅力③：達成感が大きくやりがいがある

建設業はプロジェクトの規模に関わらず完成時の達成感が非常に大きい事も魅力です。長期間かけて取り組んだ建築物が完成した後、実際に人々がその建物を利用する姿を目にすると、自分の仕事が社会の役に立っている事を実感する事にもつながります。この大きな達成感は日々の仕事のモチベーションに繋げる事ができます。

魅力④：専門的な知識や技術を得られ、手に職がつく

建設業で働く事で実践的で専門的なスキルや知識を業務の中で身に着ける事ができます。専門性の高い技術を身につけることでどんな現場でも活躍できる手に職を持つ事が可能です。

魅力⑤：社会貢献性が高い

建築業は私たちの生活基盤を支えるインフラや住まいを作るような仕事です。社会に必要不可欠な施設を建設することは地域社会や人々の生活を支える事にも直結します。自分の仕事が誰かの生活をより良くすることに直結するため、社会貢献性を感じる事ができる点も魅力です。

・需要が無くなりづらく安定している

建設業は様々な場面において社会に必要不可欠な仕事ですので、需要の面でも安定しています。経済情勢に左右されにくい分野のため、安定した雇用を求める方にとっても魅力があると言えます。

・業界内であれば比較的転職が簡単

建設業界では現場経験や技術を持つ職人や技術者が常に求められています。そのため一度スキルを身につけると、他の建設会社や関連企業への転職は比較的容易です。

・他業種にも役立つスキルが身に付く

建築業で培ったスキルは他業種でも役立つものが多いです。例えば現場で培われたコミュニケーション能力などは様々な分野で求められるスキルです。

・景気に影響される

建設業は基本的には需要が安定しているものの、景気の影響を完全に避けることはできません。経済状況が悪化すると新規の建設プロジェクトが減少する可能性はあります。

・仕事の責任が大きい

建設業では安全性や品質管理が非常に重要となります。そのため、その分仕事の責任も大きくなります。

建設業は、ものづくりの楽しさや達成感の大きさなど、多くの魅力を持つ職業です。これから建設業界への就職を考えている方はぜひこの記事を参考にして自分に合ったキャリアを見つけてみてください。

長岡市の新成建設株式会社では足場鳶として建設業界で一緒に働いてくれる方を募集しております。未経験でもやる気次第で採用させて頂いておりますので、ぜひご応募ください！