足場の種類にはどんなものがある?種類一覧とそれぞれの特徴を紹介
2025/05/05
こんにちは!長岡市を拠点に足場工事を行っている新成建設株式会社です。建設現場などで使用されている足場ですが、実はさまざまな種類があることをご存知ですか?安全に高所作業を行うためには、用途に合った足場を選ぶことが重要です。足場にはいくつもの種類があり、それぞれ特徴や適した現場が異なってきます。ここでは、建設現場などで使用される代表的な足場の種類の一覧と、それぞれの特徴や使用シーンについて紹介していきます。
目次
足場の種類一覧
単管足場
単管という鉄パイプをつなぎ合わせて組み立てる足場のことで、この鉄パイプの上で作業を行うことになります。作業床となる板を敷かずに2本のパイプの上に立って作業を行うため、強度や安全の面では少し危険な足場になります。しかし狭い場所でも組み立てられ、鉄パイプの繋ぎ合わせ方によって高さを調整できるというメリットもあります。
くさび式足場
ハンマーを使って凹凸がついた金具を打ち込んで部材同士をつなげて組み立てる足場で、外壁塗装などの現場で使用されることが多いです。ハンマー1本で組み立てることができ、短期間かつ簡単に設置や解体ができるという特徴があります。足場が安定しているため安全面ではメリットがありますが、組み立てにハンマーを使用するので騒音には注意が必要です。
枠組み足場
枠組み足場は組み立て作業に比較的時間がかかってしまいますが、組み立て自体は簡単で非常に強度が高いという特徴があります。大型の足場となるため使用する資材が多く、設置する場所には広めのスペースが必要になってきます。また、余裕を持った搬入路の確保や十分な資材置き場スペースも必要になってきます。
吊り足場
地面から積み上げる通常の足場に対し、上部から吊り下げて設置する足場になります。地面に足場が設置できないような場所や十分な広さがない場所でも設置が可能で、橋梁やプラント、溶接工事などでよく使用されます。上から吊り下げるため落下などのリスクが高く、設置作業には時間がかかってしまいます。そのため安全性を高めるためにも、現場には足場の組立等作業主任者を配置することが必要になります。
移動式足場
移動式足場には移動させやすいようにキャスターがつけられており、自由に移動することができるという特徴があります。基本の構造は枠組み足場と同じですが、手すりや昇り降りのための梯子が組み込まれています。移動式足場は一度組み立ててしまえば高さの調整が簡単に行え、移動もできるというのが最大の特徴です。しかし、キャスターのブレーキのかけ忘れなどで事故が起きてしまうリスクがあるため、注意が必要です。
現場によって足場は異なる
足場選びは、安全性や作業のしやすさ、コストなどを総合的に考慮して決定されます。たとえば短期間の住宅の改修であればくさび式足場が適していることが多く、大規模なビルの建設などでは枠組足場が採用されます。また設置スペースや周囲の環境条件も足場の選定に大きく影響するため、現場ごとの条件をしっかりと把握することで安全な施工に繋がるでしょう。
まとめ
建設現場などで使用される代表的な足場の種類の一覧と、それぞれの特徴や使用シーンなどについてお話させていただきました。足場には単管足場やくさび式足場、枠組み足場などさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。そのため足場選びは、安全性や作業のしやすさ、コストなどを総合的に考慮して決定することが重要です。また設置スペースや周囲の環境条件も足場の選定に大きく影響するため、現場ごとの条件をしっかりと把握することで安全な施工に繋がるでしょう。
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新成建設株式会社
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